【あらすじ】「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」3巻
こんにちは、Kas’s Blogの管理人Kasです。
今回は、漫画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」(赤坂アカ)について、前回のおさらいと3巻の内容を記事にしたいと思います。
(前回に引き続き、極力ネタバレが内容に書きますが、一部内容を書きすぎてしまうこともあるかと思いますので、読む際にはネタバレにご注意ください。)
あらすじと前巻の内容
「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」は、赤坂アカによる漫画で、週刊ヤングジャンプに連載中です。
かつて貴族や士族を教育する機関として創立された由緒正しい名門校である私立秀知院学園。
貴族制が廃止された今でもなお、将来 国を背負うであろう人材が多く就学している(要は優秀な人材しかいない学校ということ)学校の生徒会副会長 四宮かぐやと会長 白銀御行が主役となるこの漫画。
前巻は、「連絡先交換」「間接キス」「初体験」「初メール」「コスプレ」で恋愛頭脳戦が繰り広げられ、フランス姉妹校との交流会が行われました。
前巻の話が気になる方は、リンクを貼っておきますので、是非そちらからご覧いただければと思います。

3巻に収録されている内容【ネタバレ注意】
第21話 かぐや様は差されたい
交流会も無事に終了し、本日の生徒会業務はオフに。
季節は梅雨。
雨と湿度がうっとうしい季節でありながらも、この時期ならではのイベントが存在する。
そう、、『相合傘』である、
相合傘は男女の物理的距離を詰めるだけでなく、特定の異性との親密さを周囲にアピールすることができる、いわば『牽制行動』としても効率的な手段なのだ。
相合傘までの流れはほぼ一つ、、、
・傘を忘れて立ち尽くすAに
・見かねて「入ってく?」と尋ねるB
つまり、相合傘の成立には『傘を忘れたアピール』が必須なのであるーーーー
当然、会長と四宮もその理論は熟知しており、そうそうに仕掛ける。
しかし、ここでアクシデントが発生。
二人の高すぎる知能のせいで、二人とも傘を忘れたという設定に走ってしまったのだ。
相合傘は、片方が忘れているときにのみ発生するイベントで、このバッティングは、なんの発展性もない”ただただ傘を忘れた二人”である。
早々に傘を忘れたという設定に走ってしまったがために、お互いに今更「実は傘持ってきていたんだよねー」なんてことは言えない。
ここから「いかに相手の嘘を見破れるか」の恋愛頭脳戦が開幕する。
第22話 藤原千花は食べられたい
交流会の片づけをしている四宮と藤原書記は、一冊の少女漫画が落ちていることに気が付く。
漫画好きな人が多く交流会にいたため、誰かの荷物が紛れ込んだようだ。
藤原書記の父親は、超が付くほどの過保護であり、恋愛が絡むお話を読む際には必ず父親の検閲が入る。
そのため、そういった漫画を読んでみたくて仕方がない藤原書記は、四宮と一緒に漫画を開く。
そこには、『喰っちまうぜ・・・』のセリフとともに若い男女のベッドシーンが描かれてあった。
とっさに漫画を閉じる四宮。続きが気になる藤原書記。
力づくで四宮から漫画を奪い、鼻血を出しながら読む藤原書記。
少女漫画は、人間同士の『関係性が過激に』なる傾向があり、父親が閲覧を禁止していたことにも納得した藤原書記は、恋愛に対する欲求と妄想が爆発してしまう。
四宮は、そんなベッドシーンよりも、同じイヤホンで恥ずかしながら同じ音楽を聞く淡い恋愛シーンの方が素敵だと藤原書記にいう。
そんな四宮の目の前には、なにやらイヤホンをして黄昏れている会長が。
何を聞いているのか問うと、あっさり会長から片方のイヤホンを差し出され、
「四宮も聴くか?」と聞かれる。
今回は恋愛頭脳戦を繰り広げず、素直にそのイヤホンを受け取ることができるのか。
第23話 白銀御行は見せつけたい
誰もいない体育館—-
一人、バレーボールの練習に励む白銀会長。
ネットの先を真剣に見つめ、ボールを投げ上げサーブの練習をしているようだ。
しかし、会長は強烈に運動音痴であった。
勉学に関しては非常に秀でているが、こと運動全般に関しては人様にお見せできないほどの壊滅ぶりである。
リフティングが2回以上続いたことはなく、跳び箱も一段も飛べない白銀御行が秀知院での地位を守るためには、日々並々ならぬ鍛錬が必須なのである。
そんなコソ練をしている会長のもとに、藤原書記が現れる。
藤原書記になら運動音痴であることがばれても一ミリも痛くない会長は、自分よりもバレーが上手い藤原書記に指導をお願いする。
藤原書記は、会長から頭を下げられたのでこの依頼を快諾。
しかし、ここから藤原書記の地獄が始まるのであるーーー
第24話 石上優は生き延びたい
秀知院生徒会第4のメンバー【会計 石上優】—-
彼は優秀なデータ処理能力を持ち、会長が直々にスカウトして加入した。
普段仕事は持ち帰るため、生徒会の打ち合わせ程度にしか顔を出さないが、仕事は早く、生徒会にはなくてはならない人材である。
そんな彼が、今まさに生徒会を辞めようとしていた。
白銀会長は、そんな石上に対し、机に頭を強打しながら辞めないでくれと懇願する。
そもそも、なぜ彼がそんなことを言い出したのかというと、『四宮先輩に殺されるから』であった。
なんで四宮が石上を殺すなんて思うのだ?と白銀会長は理解ができない様子。
石上が四宮の目を見ればわかると、事の経緯を話し出す。
なぜ四宮が石上を殺してしまわんとばかりの目を向けているかというと、
石上が知らず知らずのうちに、四宮の策略をつぶしてしまっていたことが原因であったのだ。
喫茶店に会長を誘うため仕込んでおいた割引券を見つけてしまったり、
会長のことを「恋愛対象ではない」と言っている四宮の言動を鵜呑みにし、会長に脈なしたって伝えようとしてしまったり、、、
そんな四宮の目は、すでに2~3人は殺っている目だと、すっかりおびえ切っている石上と、
四宮から幾度か軽蔑なまなざしを向けられた経験のある会長のもとに
全身血だらけでナイフを持った四宮が現れる。
第25話 かぐや様は気づかれたい
とある放課後、二人の女子生徒にスムージーでも飲んで帰ろうよと誘われた早坂愛は、
「まじごめーん。ウチ今日のところはパスで~」
とギャルモードで返事をした。
実際の早坂はというと、四宮かぐやの専属の側近で、ギャルモードはあくまでも四宮の側近とばれないようにする仮の姿なのである。
そんな仮の姿とは言え、校則違反ギリギリのギャル風ファッションをしている早坂に対し、少しやりすぎでは?と注意する四宮だが、実際は自分も少しだけおしゃれしてみたいと思っていた。
四宮は硬すぎるイメージなので、軽いネイルくらいなら学校でも流行っているし、男に可愛いと思われたいならやるべきだと、早坂はアドバイスをする。
実際には、ネイルが異性ウケがあまりよくないことはわかっていた早坂だが、四宮にどうしてもおしゃれをさせたい思いで可愛らしいネイルを四宮に施す。
なんとかして四宮は会長に可愛いと思われたい。
けどおしゃれをしている自分のことを、本当にかわいいと思ってくれるのか、と不安になる四宮。
意を決して会長に会うも、会長はネイルについてはノータッチ。。。
ネイルにわざと視線が行くような行動をとるも、全然気づいていない様子に、四宮はやきもきしてしまう。
しかし、実際には白銀会長は気づいていて、それを四宮に伝えていいのかということで悩んでいた。
以前、妹にスカートが短いことを注意したら、セクハラだと言われてしまったことが気がかりなようだ。
気づかせたい四宮と、伝えたい会長の、頭脳戦が開幕する。
第26話 白銀御行は働きたい
白銀御行のもとに、男子生徒が恋愛相談に来る。
この生徒は、以前も会長のもとに恋愛相談をしに来ていて、その甲斐あってか無事に意中の女子生徒(柏木)と付き合うことができた。
そんな経験から、男子生徒は会長のことを恋愛マスターと尊敬しており、今回は『彼女と手をつなぎたい』という相談を持ち掛ける。
会長は、自身が交際経験ゼロのモンスター童貞であることを棚に上げ、乗りかかった船だとその相談に乗る。
事実、手をつなぐとは恋のABCの中でも最初のステージであり、自分でも対応できると踏んだからである。
会長は、『クルーザーを借りて、水平線に沈む夕日を眺めつつ、ふとあった指先を握ればよいだけ』だとアドバイスをする。
しかし、クルーザーを借りるお金がないと、男子生徒は落胆してしまう。
そんな男子生徒に、「バイトしようぜ」と熱く語りだす白銀会長。
一人でバイトに行くのは心細いだろうから、一緒に付き添ってやると、なぜか張り切っている会長を、心配なまなざしで見つめる視線があった。
実は今回も、こっそりのぞいて聞いていた四宮である。
このままでは会長の夏休みがバイトで埋め尽くされてしまう。
なんとかして阻止したい四宮の行動はーーーーー
第27話 かぐや様は堪えたい
藤原書記が家で飼っている愛犬ペスの話を、楽しそうに聞く四宮。
そんな四宮の優しい笑顔が、藤原書記は大好きだった。
昔はちっとも笑わなかった四宮は、『氷のかぐや姫』と揶揄され、完全に別世界の人という印象だったため、いつか四宮のゲラゲラ笑った顔を見るのが夢なのだと、楽しそうに話す藤原書記。
そんな藤原書記とはずいぶん長い付き合いで、周りが怖れて離れていく中でも、藤原書記だけは側にいてくれた。
もう少し大事にしなければと、四宮も改めて藤原書記への友情を感じた。
しかしゲラゲラ笑うことはないですよと言う四宮に、
うちの愛犬ペスの芸”ちんちん”を見れば、絶対に笑うという藤原書記。
そのとき、飲んでいた紅茶を激しく噴き出す四宮—-
おやおやおや?
さらに話を続ける藤原書記。
今度は、ペスのちんちんがやけに左に曲がっている(実際はちんちんのポーズで首を左にかしげている様子ですよ!変な勘違いしないでくださいね笑)のだと話す。
その瞬間、今度はカップに向かって紅茶を吹き出してしまう四宮。
そう、四宮は大切に育てられたがゆえ、小学校低学年レベルの下ネタでも爆笑してしまうほど、知識レベルが乏しかったのだ。
こんな下品な言葉で、あっさり藤原書記の夢をかなえてしまっては、四宮家末代までの恥だと思うも、四宮が”ちんちん”というワードに爆笑することに快感を覚えた藤原書記は、白銀会長の前でも笑わせようとする。
そんな姿は見せられないと、なんとか”ちんちん”というワードを出させないようにする四宮だが、その攻防戦はどんな結末に向かうのか。
第28話 かぐや様は入れたい
秀知院学園には数多くの部活が存在している。
学生の間の部活は、何かに打ち込むという経験を味わうことができるため、心身ともに大きく成長するきっかけとなる。
しかし、会計の石上は部活がくだらないものだという。
彼はひん曲がった見方で部活を見ていた。
部活を本気でやらずに仲良しごっこをやっているのがうすら寒いと、青春ヘイト丸出しの石上。
しかし、そんなことはいったん置いといて、『部費の予算案』を作らねばならない。
会長と石上が作業を進めていく。
そんな時、サッカー部の予算を削ろうと、石上が提案する。
理由を問うと、
彼女持ちが多いから
であった。
1カップルにつき5万くらい削る重課税を課そうとしている私怨むき出しの石上。
ここから石上の暴走は止まらず、
四宮は胸が小さくてサラシを巻く必要がないから弓道部に向いているだとか
逆に藤原書記は胸が大きいからやっていたら大変そうだとか
後ろに本人たちがいることに気づかず、笑いながら話す石上。
無事に生きて帰れるのか。
第29話 早坂愛は防ぎたい
早坂愛は優秀な四宮の側近で、四宮のいかなる無理難題にも応えるプロ中のプロである。
この日も、とある作戦のため、白銀会長の飲むコーヒーに細工を施した。
そのことに気づかず、いつも通りコーヒーを飲んだ会長は突然苦しみだし、
その後、深い眠りについた。
会長は生徒会業務にバイト、勉強などの多忙を極めているがゆえに常に極度の睡眠不足。
3時間おきにカフェインを摂取しないとたちまち爆睡してしまうほどの、重度のカフェイン中毒者であった。
そんな会長の飲みコーヒーを、早坂に頼んでカフェインレスのものにすり替えておいたのだ。
案の定爆睡している会長を横目に、次の作戦にむけ行動を開始しようとする四宮の肩に、
寝ている会長の頭が下りてきた。
突然のことにパニックになる四宮。
次の行動を考えるまで時間を要するため、早坂に『何人たりともこの生徒会室に人をいれるな』という指令を出す。
そんな無理難題を受けた早坂だが、
一人、早坂の予想を上回る行動でほんろうされる、いわば天敵が生徒会には存在していた。
そう、藤原書記である。
この難解な人物を生徒会に近づかせることなく、四宮の指令を遂行することができるのか。
第30話 白銀御行は負けられない
そろそろ秀知院学園では期末テストの季節である。
藤原書記は、勉強しているかとの四宮の問いかけに、吹けない口笛を吹いてごまかそうとしている。
会長はというと、普段からきちんと勉強し、授業を受けていれば試験勉強などという特別なことは必要なと、一夜漬けなぞもってのほかだと冷静に回答する。
しかし、それは嘘である。
この男嘘をついたのである。
テスト前に「全然勉強してないわー」という心理戦から始まるので、試験はペンを持つ前から始まっているといっても過言ではない。
口では勉強していないとは言いつつも、白銀は一夜漬けどころかバイトも休んでそろそろ十夜漬けに突入しようとしているところであった。
しかしそんなことは表に出さない会長に、四宮も「自然体で受けるのが一番ですものね」と同調する。
当然、嘘である。
天才の四宮が本気を出しても、勉学においては白銀御行にいまだ一度も勝利していない四宮は、
プライドにかけて会長に勝つべく、この心理戦に乗り出したのである。
二人の期末試験の結果はどうなるのか、
今回は恋愛頭脳戦ではなく、ほんとの頭脳戦が繰り広げられるとことで、3巻は終了する。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は人気キャラ石上が出てきましたね。
実写化では佐野優斗さんが演じられていました。
この石上というキャラは今後も大活躍していきます。
石上メインのストーリーシリーズもありますので、こうご期待です。
そして、個人的には第23話が大好きです。笑
これに関しては、是非アニメも合わせて見てほしいです!
Amazon Prime Videoなどで配信されており、プライム会員であれば無料で視聴できるので、気になる方はぜひチェックしてみてください笑
それでは、また



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